〜授業内容〜
デート当日、女性から連絡が来ない時は…
この記事では、デート当日に「連絡が来ない時にして欲しいこと」についてお話しします。
デートの当日、待ち合わせ時間から2時間経過…
連絡しても、結局女性から返信がなく、なんで連絡をくれないんだろうって悩んだことありませんか?
連絡が来ないことに困惑するし、デートの待ち合わせ場所で2時間待ったことよりも、ドタキャンされた悲しみで立ち直れなくなりますよね。
今回の経験を活かして、次の恋愛に進みステキな恋愛をしませんか?
今回お伝えする、「連絡が来ない時にして欲しいこと」をインプットしていただければ、ドタキャンもかなり軽減できますし、女性と楽しくデートができるようになりますよ。
連絡が来ない理由を理解して次に活かす
もし、今この記事を読みながら、待ち合わせ時間を10分以上過ぎているのに女性から連絡が来ないのであれば、もう帰りましょう!
これ以上待っても時間の無駄になりますし、次の恋愛に向けて出会いを見つけに行った方が、あなたのためになります。
女性に一言、「今日は忙しそうだから帰るね!」とだけLINEで伝えると紳士的です。
そして、今回の失敗を活かして次の恋愛に役立てて欲しいんです。
具体的には、
- 連絡が来ない理由を知りことで同じ失敗を防ぐことができる
- 正しいデートの誘い方を把握する
ということです。
女性がドタキャンをしたのにも、何かしらの理由があります。
(気まぐれの場合もありますが…)
その理由を把握し次に活かすことで、このような悲しいことを二度と起こさないようにしていきましょう
連絡が来ない理由を知ることで同じ失敗を防ぐことができる
デート当日に女性から連絡が来ない理由を把握しておく必要があります。
連絡が来ない理由を把握しておかないと、他の女性にも同じことをしてしまい、ドタキャンまではいかなくとも、結果的にデートに行くことが難しくなります。
私が女性とデートに行けなかった時に失敗していた理由というのが、「女性がデートに乗り気ではなかったのに、自分が行きたいからという理由でデートに誘っていた」ということが原因でした
その女性は、断るということができないタイプの女性で、最初デートの提案をした時に曖昧な返事をしていたのに対して、2回デートに誘ったことでOKの返事をくれました。
ただ、女性からしたらデートに行く気が無かったので、結果的にデートは無くなってしまいました。
なので今は、女性が行きたいと言ったタイミングや、デートに行く理由を作って誘うことにしています。
このように、なんで失敗したのかを把握することで、次に活かすことができるようになりますよ。
正しいデートの誘い方を把握する
正しいデートの誘い方を把握することで、ドタキャンされる確率をかなり減少してくれます。
デート当日にドタキャンされてしまった原因の1つに、デートの誘い方があります。
私も経験がありますが、「男性が行きたい・女性は行きたくない」という状態で、女性が断りきれずデートの約束をしてしまい、さらに女性との関係性が薄かったのでドタキャンということになってしまったと思われます。
このような場合に有効なのが、正しいデートの誘い方をするということです。
正しいデートの誘い方は、「女性が行きたい」と言った時に誘ってください。
これなら、女性も行きたいわけなので断られる確率ってだいぶ下がると思いませんか?
女性にもあなたとデートをするメリットがあり、あなたにも女性とデートができるメリットがあるので、お互いにwin-winな関係でデートができますよ。
デート当日に連絡が来なかった理由は?
デートの当日に連絡が来ない理由を把握することで、次に女性をデートに誘った時にドタキャンを防ぐことができます。
具体的な理由は、
- デートに行く理由がないから
- デートに行きたいという興味が湧かなかったから
- 女性が断りきれずOKをして当日になってドタキャンされた
という理由があります。
女性とあなたの関係が薄い状態でデートに誘うことで、デート当日に連絡が来なくなってしまうリスクが上がってしまいます。
ただ、デート当日に連絡が来なかった理由を把握することで、事前にリスクを回避できる確率が上がってきます。
そこで、これからデート当日に女性から連絡が来ない理由を3つお伝えしますので、参考にしてみてください。
デートに行く理由がないから
デート当日に連絡が来ない場合の理由の1つに「デートに行く理由がない」からということが言えます。
男子は好きな女性とデートに行けるわけなので、デートに行く理由はすごくあります。
しかし、女性としては、気になっている男性でないとデートに行く理由が必要になります。
女性からしたら、気になってない男性とデートに行くことって割とリスクになります。
デートに行って告白でもされたら断るのにもエネルギーを使いますし、断ったことによって何かしらの負の要素があるかもしれません。
なので、デート当日になってリスクのことを考えると、腰が重くなってしまい結果的にドタキャンということになってしまいます。
解決策としては、デートに誘う時に「デートに行く理由」を作ってあげましょう。
そうすることで、デート当日に連絡が来ないというリスクを軽減することができます。
デートに行きたいという興味が湧かなかったから
「デートに行く理由がなかったから」という理由にちょっと近い考え方ですが、デートに行く約束はしたけど、興味が出なかったからデート当日になっていきたくなくなりドタキャンされたというパターンです。
このパターンの女性はほとんどいませんが、私は1度経験したことがあります。
もちろん、本人から直接聞いたわけではないのですが、デートをドタキャンされた原因がこれしか思い浮かばなかったので、これが理由ではないかと思っています。
出会いアプリで出会いを探していた時に、デートの約束をしてからデートの前日までは連絡が取れていたのに、当日になって突然連絡が取れなくなりました。
特に変なLINEをした記憶もないし、楽しくメッセージもできていました。
なのに、突然連絡が取れなくなったので、おそらくデートに興味が無くなったことが原因だろうと思っています。
この時の対応策としては、「女性が行きたいと行った場所に誘う」ということです。
そうすれば、女性が行きたい場所に行けるわけなので、興味を削がれることもありませんし、デートの前日によほど変なLINEをしなければドタキャンをされるということもなくなると思います。
女性が断れずOKをして当日になってドタキャンされた
女性が相手の提案を断れないタイプの場合は、デート当日にドタキャンになる可能性があります。
女性があなたからのデートの提案を断れないことがあります。
その時に、特にデートに行く理由がない場合は、デートの当日に急に連絡がなくなるパターンが多いです。
なぜなのかというと、デート前日にキャンセルの連絡をした場合、別日にデートの提案をされると考えますよね。
そうすると、女性はあなたからのデートの提案をまた断らないといけません。
「デートの提案をされる→断れずOK→デート前日にキャンセル→別日の提案→…」
と、エンドレスに続くわけです。
なので、デート当日にドタキャンすることで、このエンドレスに続く流れを断ち切るわけです。
男性からしたら「ドタキャンするくらいなら最初からOKしないでよ…」
って感じなのですが、これはもう仕方がありません。
こうならないためには、日頃から女性と信頼関係を構築していき、あなたの魅力をアピールしていきましょう。
対処法1:振られた悲しみから立ち直る方法
デート当日に連絡が来なかった時の悲しみは、あなたの魅力をアップしていくことで立ち直ることができます。
では、どのようなことをすれば良いのかというと、
- 新しい出会いを増やす
- 筋トレをしてストレスを発散する
悲しみから立ち直るには、基本的に時間が経つのを待つしかありません。
しかし、ただ時間が経つのを待つのは非常にもったいないです。
そこで、時間が悲しみを癒してくれる間に、あなた自身の魅力をアップしましょう。
新しい出会いを増やす
振られた悲しみから立ち直るには、新しい出会いを見つけることが効果的です。
好きな女性なのでなかなか諦めることができないかもしれません。
ですが、デートの当日に連絡が来なかった女性と、今後関係を作っていくのはとても難しいです。
なので、その女性に認められるように自己成長をしつつ、他の女性との新しい恋愛に向けて出会いを見つけていきましょう。
新しい出会いを見つけている間にも時間によって傷を癒してくれますし、もしかしたら、もっと相性の良い女性と出会えて幸せになれるかもしれません。
出会いの見つけ方については〔彼女が欲しいけど出会いがない!社会人のための出会いの場3パターン〕dでも詳しくお話ししているので参考にしていてください。
筋トレをしてストレスを発散する
筋トレで体を動かすことで、ストレスを発散させてくれます。
筋トレは、ストレスを発散するだけではなく、男性の象徴ともいうべき筋肉が発達するので、女性から見た魅力をあげることができます。
さらに、筋トレをすることで、女性からモテるようになるという研究結果も出ているようで、これから彼女を作っていきたいという方は、ぜひ筋トレをしてみてください。
私も意識的に筋トレをしていますが、扱える重要が増えれば自己肯定感が上がりますし、筋トレをする前よりも胸を張って歩ける感覚があります。
(胸のトレーニングを頻繁にしているのが関係しているのかもしれません)
女性も、自信がない男性よりも自信がある男性に惹かれますので、筋トレをして自信をつけることは非常に良いことです。
デートの当日に連絡が来なかった女性からも、見直されるきっかけになりますよ。
〔片思いの女性にフラれた人が、逆転するためにするべき4つのポイント〕こちらの記事でも立ち直る時のポンをお話ししているので、参考にしてみてください。
対処法2:デート当日に連絡が来るように誘う
デート当日に連絡が来なかった場合は、デートの正しい誘い方ができていない可能性が高いです。
具体的には、
- デートをする理由を作る
- 女性が興味のある場所に誘う
ということです。
女性があなたのことを気になっている状態であれば、単純にデートに誘うだけでも来てくれます。
しかし、そうではない場合は、「正しいデートの誘い方」をしないと、
- デートの誘い自体を断られる
- デート当日で連絡が来ない
という事態になってしまいます。
そこで重要なのが、デートに行く理由を作ってあげる、もしくは女性がいきたい場所に誘うということが重要です。
このような誘い方をすることで、女性がデートに行くメリットができるので、デート当日に連絡が来ないということもかなり軽減できます。
では、これから具体的にどのように誘えば良いのかお話ししたいと思います。
デートの誘い方については、〔不安でデートに誘えない…そんな方に試して欲しい『デートの誘い方』〕でも詳しくお話しているので、参考にしてみてください。
デートをする理由を作る
デート当日にドタキャンされないためには、デートをする理由を作ってあげましょう。
具体的には、
- 理由をつけて着いてきてもらう
- 悩みの相談に乗るor乗ってもらう
- 仕事やイベントなどの打ち合わせをする
という、その女性でないとダメな理由を作ってあげるということです。
デートをする理由が明確なほど、デート当日に連絡が来ないということも起こりにくくなります。
ただ、このデートの誘い方は、ある程度女性と顔を合わせることが必要になるので、女性との関係性を意識して使ってみてください。
例を挙げると、
「〇〇さん、今、めっちゃフルーツにハマってるって言ってたよね?俺も今ハマってるんだけど、そのお店女性限定で男性は女性の同伴じゃないと入れないから、一緒に行ってくれない?奢るから!」
これなら、女性とある程度の関係性ができていればほとんど断られないですし、女性と出かける理由もありますよね。
これは仕事のことでデートに誘う場合でも同じです。
仕事の方がより強力な理由になりますが、仕事の話ばかりだとなかなか恋愛に繋がっていかないので、その辺は、デート当日の会話を意識していく必要があります。
デートの会話については、〔デートで何話す?デートで困らなくなる『会話のポイント』を徹底解説〕でも詳しくお話しているので、参考にしてみてください。
女性が興味のある場所に誘う
デート当日に断られないようにするためには、女性の興味のある場所に誘いましょう。
具体的な方法は、
・女性の趣味・好きなことの話をする
・女性が行きたいと言った時に誘う
このステップで女性をデートに誘います。
デート当日に、デートを断られてしまう方に多いのが「男性が行きたい場所」にデートに誘っているということです。
女性があなたのことを気になっている状態、もしくは女性が恋活中で、ご飯は一度行くというスタンスの方であれば、「男性が行きたい場所」にデートに誘うのでも問題はありません。
しかし、そうでない場合は、女性が行きたいと思っていない場所に誘っても、デート当日になって億劫になってしまいます。
なので、デート当日に連絡が来てデートのキャンセルや、最悪の場合連絡すらなくドタキャンということもあります。
こうならないためにも、女性が行きたい場所にデートに誘うということを覚えておいてください。
では、実際どのように誘えば良いのかというと、女性の趣味・好きなことの話を聞くということをしてみてください。
その話の中で、自然な流れでデートに誘いましょう。
例えば、女性の趣味がウィンドーショッピングだとします。
その話をしている中で、
この前、たまたま街を歩いていたら、面白そうなお店見つけたんだけど知ってる(写真を見せる)
えー、すごいオシャレ!全然知らなかった!行ってみたい!
そしたら今度一緒に行こうよ!お店の名前忘れちゃったし、案内するよ!
この流れでデートに誘っても不自然ではないですよね。
不自然な流れで女性をデートに誘ってしまうと、その段階から警戒され始めてしまい、デートの前日から当日、急遽キャンセルされてしまう可能性があります。
なので、デートに誘うときは、自然な流れで女性が興味のあることを提案できるよう意識していおくことが重要です。
対処法3:デート当日に場所の詳細を連絡する
デート当日に連絡をすることで、ドタキャンされるリスクを軽減することができます。
具体的には、
- デート前日にデートがあることの確認をする
- デート当日に待ち合わせの詳細の確認をする
ということです。
デートの前日に連絡をしておかないと、女性もデートがあるのかわかりません。
なので、デートの前日に思い出してもらうという意味で連絡をします。
ただ、デート前日のLINEだけではデート当日の連絡が来ないというリスクがあります。
なので、デート当日にもう一度連絡をし、その時に、デート前日にもLINEをしているためクドくなってしまわないように、デート当日の待ち合わせの詳細を連絡するという理由を作ります。
では、実際にどのような内容で送れば良いのかについてお伝えしていきます。
具体的なメッセージ内容は?
デート当日に送るLINEはシンプルな内容で送ります。
具体的には、
おつかれさま!今日は19:30に〇〇駅の〇〇の前で待ち合わせしよう!
このくらいシンプルで大丈夫です。
付き合う前のLINEは「業務連絡」くらいの感覚を持ってください。
好きな女性とのLINEなので、ついついLINEで雑談をしたくなってしまいます。
でも、女性によってはLINEをするのが苦痛に感じる方もいますし、
「付き合っているわけでもないのに、なんでこんなに連絡してくるの?」
って、思う女性もいます。
なので、連絡すればするほど女性との距離感が離れていく可能性を防ぐために、LINEの内容もシンプルにしていく必要があります。
私も、これくらいの連絡でデート当日にちゃんと会えているので、一度試してみてください。
デート前の連絡については、〔デート前の連絡が不安な方へ。簡単にできる連絡のポイントとは?〕でも詳しくお話しているので参考にしてみてください。
対処法4:デート当日に連絡が来なかったときの2つの行動
デート当日に女性から連絡が来なかった場合は、待たずに帰りましょう。
どういうことなのかを先にお伝えすると、
・連絡がなく待ち合わせ時間をすぎた時は「10分」で帰る
・帰ることを連絡する
ということになります。
先ほどご紹介した、「デート当日に場所の詳細を連絡する」の手順通りに連絡しても、デート当日に連絡が来ない場合があります。
その時に、来るか来ないかわからない連絡をずっと待つのも、男性側からしたらかなりリスクになります。
そこで、これからデート当日に連絡が来ない場合の対処法を詳しくお話ししていきます。
連絡がなく待ち合わせ時間をすぎた時は「10分」で帰る
デート当日に、待ち合わせ時間を過ぎても連絡が来ないときは、10分で帰りましょう。
なぜなのかというと、私の経験上10分経っても連絡が来ない場合、その後いくら待っても連絡が来ない場合が多いです。
私も2回ほど連絡を待ちながら2時間くらい待っていたことがありますが、その後連絡が来ることはありませんでした。
なので10分までは待つけど、それ以降連絡が来なかった場合は帰ることにしています。
帰ることを連絡する
デート当日に、女性から連絡が来なかった場合は、「帰ることを連絡」しましょう。
では、具体的にどのような内容で送るのかというと、
おつかれさま!なんだか忙しそうだから今日は帰るね!また今度ご飯でも行こう!
もしかしたら、何か重要な用事ができて連絡ができない可能性があります。
実際に連絡が来ないと理由がわからないですし、次の機会があるかもしれません。
なので、諦めて帰る場合でも、連絡が繋がらないのは理由があってのことだと思うから今日は帰るけど、またご飯行きたいから連絡してきてね、という意味のLINEを送りましょう。
本当にデート当日に急用ができて連絡すらできない状態であったのならば、次の機会も生まれやすくなりますよ。
デート当日の連絡:まとめ
今回は、デート当日に連絡が来なかった時の対処法についてお話しました。
ここで一度まとめておきたいと思います。
デートの当日になって連絡が来なかったらショックを受けると思います。
しかし、その経験をバネにして次に活かすことで、素敵な女性と巡り合うことができるようになります。
最初は、立ち直ることが難しいかもしれませんが、今回お話しした内容を少しずつ取り入れてみてください。
らくこい先生