〜授業内容〜
付き合う前のデートの間隔はどうすれば良い?
今回は、女性に嫌われないためのベストな「デートの間隔」についてお話しします。
女性と付き合うためにデートに誘いたくても、どれくらいの間隔で誘って良いのかわからなかったりしませんか?
期間が短いとしつこいって嫌われないか不安になりますし、逆に長くすると他の男性に取られるんじゃないかと焦りますよね。
せっかく女性とデートができる関係にあるのであれば、ベストな距離感でデートに誘いたいと思いませんか?
今回お伝えする「デートの間隔」でデートに誘っていただければ、女性と程よい間隔でデートができるようになり、デートに誘うことに対する悩みも軽減されるはずですよ。
付き合う前のベストなデートの間隔とは?
女性と付き合う前のベストなデートの間隔は、「一週間以内に一度」になります。
具体的には、
一週間に一度のペースでデートをして3回目のデートで付き合う
女性のタイプによって、デートの間隔も違いますし、付き合うまでの期間というのも違うのですが、私の経験では、この流れが一番付き合えたデートの間隔です。
「付き合う前のデートの間隔で、一週間に一度って結構多くない?付き合う前なのに大丈夫なの?」
って、思われてしまいそうですが、付き合う前だからこそ、デートの間隔を近い日程にしていった方が良いんです。
もし、今まで付き合う前のデートの間隔が長くて、女性と付き合うことができなかったという方は、一度今回お伝えする「デートの間隔」を試してみてください。
デートの間隔が近いということは、その分早く女性と付き合えるようになりますよ。
一週間に一度デートするメリット?
一週間に一度の間隔でデートをするメリットは、「女性との距離感を縮める」ことができます。
社会人になったら、仲の良い友達とでも1ヶ月に一度会うか会わないかくらいの頻度だと思います。
その中で一週間に一度の間隔で会うって、結構な頻度ですよね。
だから、女性との距離感が縮まるんです。
あと、これだけのペースで会うのって、時間も使うしお金も使いますよね。
だから、女性からしても好きな人でないと、これだけの間隔でデートなんて体力が続かないのでできません。
なので、デートの間隔が短いほど、女性と恋人のような距離感を演出できるというメリットがあるんです。
デートの間隔を長くするデメリット
デートの間隔が長くなってしまうことのデメリットは、女性に「男友達」という認識をされやすくなるということです。
男友達と一度認識されてしまうと、なかなか恋人のような関係になるのは困難です。
なぜかというと、女性があなたに対してドキドキ感を感じられないからなんです。
初めてのデートから次のデートまでの間隔や、付き合うまでの期間が長くなるほど、女性の中のドキドキ感が薄れていき、最終的にあなたのことを「男友達」という認定をして、他の男性と付き合ってしまいます。
例え話をすると、今話題になっているとても美味しいレストランにいきたいと思っているとしますよね。
でも、なかなか予約が取れない…
そんな状態で3ヶ月も経てば、もう忘れて他のお店に行って美味しい料理に満足しているのではないでしょうか?
これと似ていて、あなたのことが魅力的だと思っていても、あまりにもデートの間隔が長過ぎたり、付き合うまでの期間が長いと、女性のドキドキ感が薄れてしまい、男友達認定をされてしまいます。
デートの間隔を短くした方が良いということはお分かりいただけたのではないかと思います。
では、実際どうやってデートの間隔を短くしていけば良いのか疑問に思いますよね。
そこで、これからデートの間隔を短くするポイントをお話ししていきたいと思います。
デートの間隔を短くするポイントは?
デートの間隔を短くするには、デートの約束をするステップを使い「一週間以内の日程を提案する」ことがポイントです。
具体的には、
このポイントを押さえることで、デートの間隔を短くすることができます。
このお話しをすると、
「デートの間隔を短くしたいなら短くなるよう提案するなんて、当たり前のことじゃないか!」
って、思われてしまいそうですが、これはとても重要なポイントです。
「デートの間隔を短くできる人は、自分からデートの日程を提案する」
「デートの間隔が長くなる人は、先に女性の空いている日程を確認する」
ということなんです。
積極的に自分から聞くのか、女性に合わせようと受け身になっているのかというところが大きく違うんです。
あと、当然ではありますが、デートにいきたいと思ってもらわないと、女性がデートに来てくれないので、デートの約束する一連のステップをご紹介します。
ステップ1:会話を盛り上げる
またデートをしたいと思ってもらうためには、会話を盛り上げて楽しかったと思ってもらう必要があります。
会話を盛り上げるには、
「女性が話したいことを話させてあげる」
ということが必要になります。
では、具体的にどのようにすれば良いのかというと、
- 質問
- リアクション
- 自己開示
を女性が話したい話題で行なっていくことで、会話が楽しくなります。
どんなに楽しい場所に行ったり、美味しいご飯をご馳走してあげたとしても、結局最後はお互いの相性や、一緒にいて楽しいと思ってもらえるか、というところが大切になります。
なので、最初は難しく感じるかもしれませんが、日常から意識して練習してみてください。
〔デートでは質問が超重要!女性との会話が続かない人必見!〕でも詳しくお話ししているので、参考にしてみてください。
ステップ2:デートの約束をする
女性との会話が盛り上がったところで、すかさずにデートの提案をしましょう。
「ステップ1:会話を盛り上げる」で、女性が話したいことを話すというお話しをしました。
女性が行ってみたい場所や、興味のあることの話をすれば自然と会話が盛り上がります。
会話の中で、女性が「行ってみたい」と言った時に、すかさずあなたから、「一緒に行こうよ」と提案をすれば、かなり高い確率でデートOKの返事がもらえるかと思います。
では、会話の例でお話ししていきたいと思います。
女性
女性
女性
このような流れでデートに誘えば、女性もイタリアンが食べたいのでデートを楽しみにしてきてくれます。
ステップ3:1週間ほどの日程を提案する
女性とデートの約束をしたら、すぐその場で日程の調整をしましょう。
日程の調節をするときのポイントは、デートの間隔を1週間以内で提案することです。
具体的に会話例でお話ししていきます。
先ほどの続きから、
女性
例を見ていただいたらわかると思いますが、「来週の土曜日はどう?」って提案していますよね。
これくらい女性をリードしてあげて欲しいんです。
女性に「いつ空いてる?」って聞くと、女性のことを尊重しているようにも思えますが、女性に依存していることになりますし、女性は男性に決めて欲しいと思っています。
なので、デートの日程はあなたから提案してあげてください。
デートの間隔が長くなりそうなときは?
なかなか日程が合わず、デートの間隔が長くなりそうな時は、「デートの間隔が短くなるように工夫」する必要があります。
具体的には、
- 平日の夜に食事に行く
- 土曜日のお昼過ぎor日曜日の夜に提案する
- 1ヶ月くらい会えないなら電話をする
という工夫が必要になります。
デートの間隔が長くても付き合うことができる場合もあります。
女性によっては、デートの間隔が少し長いくらいの方が良い場合もあり、付き合うまでに時間を必要とする方もいるのですが、できれば付き合うまでの間隔は短くした方が、恋人の距離感になりやすいです。
そこで、これからデートの間隔を短くしていく工夫についてお話しします。
女性が多忙でなかなかデートができないという場合もあり、空気を読まないといけない場合も出てくるかもしれませんが、女性に鬱陶しいと思われないレベルで、デートの間隔を短くしていきましょう。
では、これからデートの間隔を短くしていくためのテクニックについて詳しくお話ししていきます。
平日の夜に食事に行く
デートの日程が合わない時は、「平日の夜」に誘えばデートに行ける可能性が上がります。
土日休みの女性なら、「金曜日の夜」「土日」は予定が入っていることが多く、なかなか予定が合わずにどんどんデートの間隔が長くなっていきがちです。
なので、平日の仕事終わりにデートの提案をすれば、仕事終わりにご飯を食べにいく程度なら付き合ってくれる可能性が上がります。
なので、土日になかなかデートの予定が合わないという方は、仕事終わりに軽くご飯を食べにいくという提案をしてみてください。
土曜日のお昼過ぎor日曜日の夜に提案する
土日休みの女性の場合、土曜日の夜に予定が入っていることが多いので土曜日のお昼、もしくは日曜日の夜に軽くご飯を食べる提案をしてみてください。
土曜日の夜は、基本的に予定が入っている女性が多いので、土曜日のお昼なら空いているという場合があります。
逆になぜ、日曜日の夜なのかというと、次の日が仕事なので日曜日の夜は家でゆっくりしたいと思う女性が多いから、日曜日の夜に予定が入っていることって少ないです。
女性の隙間時間を狙ってデートの提案をすることで、デートの間隔を縮めることができます。
1ヶ月くらい会えないなら電話をする
1ヶ月以上デートの間隔が空いてしまうのなら、電話で話すことをオススメします。
「平日の夜に食事に行く」「土曜日のお昼過ぎor日曜日の夜に提案する」この2つのテクニックを使用してもデートの間隔を縮めることができないのなら、最終手段は次のデートまでに1度電話で話すことをオススメします。
なぜLINEではなく電話なのかというと、電話の方がハードルが高いからです。
LINEって、片手間でできるし男友達とでも気軽にLINEをしていると思います。
しかし、電話って結構親しい仲の人でも、なかなか電話しないと思うんです。
なので、電話をすることで、デートまでとは言えなくても、特別な関係を演出することができます。
デートまでの間隔が開いてしまうのであれば、電話も積極的に活用していきましょう。
「今まで、電話なんてしたことないから緊張するよ…」
って方は、デート中に電話について布石を打っておくことをオススメします。
「俺、LINEとかで文字打つの好きじゃなくなる時があるから、その時は電話でも大丈夫?」
こんな感じで、「たまに電話するよ」って、女性に伝えておけば、遠慮なく電話をすることができます
デートの間隔:まとめ
今回は、デートの間隔についてお話ししました。
ここで一度まとめておきたいと思います。
今まで、デートの間隔が長くなってしまっていた方は、デートの間隔を短くすることで、女性と早く距離感を縮めることができるようになります。
最初は、デートの約束をすることも難しく感んじるかもしれませんが、今回お伝えしたことを少しずつできるようになれば、自然とデートができるようになりますよ。
リョウ先生