デートでは質問が超重要!女性との会話が続かない人必見!

〜授業内容〜
デートで会話が続かないなら質問をしてみる
今回は、デートが格段に盛り上がる「つい話したくなる質問」についてお話しします。
女性との初デートで会話が全然弾まない…って、経験ありませんか?
頑張って会話を盛り上げようと、女性に質問をしているのに、女性の反応が薄い。
頑張って質問すればするほど、最終的に沈黙…
焦りと気まずさでその場から逃げ出したくなりますよね。
では、「女性と楽しく会話ができる男性」と、「会話が沈黙してしまう男性」は何が違うのでしょうか?
それは、「つい話したくなる質問」ができるかどうかです。
今回お伝えする「つい話したくなる質問」をマスターすれば、女性から「またあなたと話したい」と思われるようになるので、デートで「会話が盛り上がらず焦る」というストレスがかなり軽減できますよ。
女性がつい話したくなってしまう会話とは
女性に好かれる男性がやっている質問は、「女姓がもっと話したい」と思う質問をしています。
具体的にどんな質問をしているのかというと、
・女性の話を深掘りする質問をする
・デートでは7:3で女性が話す
・質問の基本「4w1h」
という質問をデートでしています。
人間というのは、自分に興味を持ってもらうと嬉しいものです。
質問って、興味がないと出て来ないですよね。
だから、質問することで相手の話に興味を持って聞いているよと伝えることができるんです。
でも、ただ質問すれば女性が楽しく会話ができるのかというと、そうでもありません。
相手の質問に「答えたくなってしまう質問」と、「そうではない質問」があります。
そこで、これから、「答えたくなってしまう質問」のポイントを3つお話しします。
女性の話を深掘りする質問をする
女性が答えたくなってしまう質問とは、「女性の話を深掘りする質問」になります。
人間は、自分に興味を持ってもらうと嬉しいものです。
興味を持っているということは、その人のことをもっと色々聞いてみたいと思いますよね。
だから、女性の話の中から、色々な疑問が生まれます。
その疑問を質問していくと、どんどん深い話になっていきますよね。
これが、深掘りをする質問になります。
ただ注意して頂きたいのが、いきなりプライベートな質問をガンガンしろ!って、言っている訳ではありません。
女性との関係性が浅い段階で、プライベートな質問をガンガンしていくと、余計に女性が心を閉ざしてしまいます。
なので、最初は雑談レベルからどんどん話を広げていき、深掘りしていくイメージになります。
例えば、
犬と猫ならどっち派?
あなた
私猫派なんだよね!
女性
猫派か!あのツンデレ具合が可愛いよね!猫とか飼ってたことある?
あなた
今は一人暮らしだから飼ってないけど、昔飼ってたよ!
女性
こんな感じで雑談を深掘りしていくと、お互いにどんどん会話が弾むようになります。
デートでは7:3で女性が話す
デートの会話は、女性が7:3で会話できるように質問ができるとベストになります。
モテる男性は、質問をたくさんします。
もう、デート中に何回も質問するんです。
もう、30分に15回以上は質問していると思います。
そのくらい質問をして女性が楽しく会話できるようにすると、会話が絶えず盛り上がります。
私は、とにかく面白い会話ができるようになることが、女性と付き合う秘訣だと思っていたことがありました。
だから、会話が面白くなる本を色々読み勉強していました。
そんなとき、職場の人で女性にモテる人と会話をしている時に気づいたことがあります。
それが、その人と話していると、つい自分が喋りすぎてしまうということです。
自分が面白いトークができなくても、質問して深掘りしていくことで、相手が楽しく話ができれば、それだけで会話が盛り上がります。
質問の基本「5W1H」
デートで女性に質問するのにとても便利なのが、「5w1hの質問」になります。
これは、デートで質問していくのにとても便利なものになるので、ぜひ使ってみてくださ、
では、具体的には、
・Who(だれが)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・What(なにを)
・Why(なぜ)
・How(どのように)
になります。
1点注意があり、「why(なぜ)」は、デートで使う質問にしては、結構重い質問になりやすいです。
なぜなのかというと、物事の本質や深掘りしていくのにとても便利な質問ですが、デートの質問で多用してしまうと、女性が疲れてしまう可能性があります。
私の経験談ですが、アルバイトの面接を受けに行ったときに、面接官の人に「なぜ弊社に志望したんですか?」なんて聞かれたときに、「え、なんでって言われても…お金稼がないと生活できないからなんとなく志望したんだけど…」なんて思ったことありませんか?
これと同じで、なんとなく思っていることを、「なぜ」って確信に迫る質問をされることで、結構体力を使います。
「なぜ」という質問は、仕事や自分の心の中を覗く内観などではとても重要な言葉ですが、デートでは多用しないようにしてください。
使う時は、「楽しい雰囲気で雑談レベルの会話」で使うのなら、女性もストレスを感じることなく会話することができます。
デートでの「会話の基本」とは
デートでの会話の基本は、「キャッチボール」をするということです。
具体的には、
・質問
・リアクション
・自己開示
になります。
先ほど、「女性の話を深掘りする質問をする」でもお話ししましたが、この「会話の基本」ができていないと、深掘りをするどころか、女性が会話する意欲がなくなってしまいます。
それほど大事なポイントなので、これから詳しくお話していこうと思います。
質問
質問をすることで、女性に会話をしてもらうことができます。
デートの会話でとても重要な役割を担っているのが、質問になります。
「女性が7:3で話す」ということをお話しましたが、質問をして女性に喋ってもらうことで、7:3の割合で女性が会話をすることができます。
女性が7:3で会話をするための質問のポイントがあります。それが、
・女性の話を深掘りする質問をする
・デートでは7:3で女性が話す
・質問の基本「5w1h」
女性が話したくなる質問です。
これが、デートで質問をする基本になりますので、ぜひ試してみてください。
リアクション
リアクションをしっかりとることで、会話を盛り上げることができるようになります。
私が、全く彼女ができなかった時に全くできていなかったのが、このリアクションです。
会話の基本はキャッチボールなので、女性がキャッチしたくなるようなボールを投げる必要がありますよね。
あなたが質問というボールを投げて、女性がキャッチ、回答というボールを投げてくれたのに、あなたが、
「へ〜…」
というボールを投げてしまうと、女性まで届かないんです。ボールが…
そうすると、女性が頑張ってボールを拾いに行かないといけないです。
それが何回か続くと、女性も疲れてボールを拾いに行くことに嫌気が差します。
これでは、楽しい会話なんてできるはずがありません。
最初は、緊張してうまく女性と話すことができないかもしれませんが、女性のためだと思って、しっかりとリアクションをとってみてください。
それだけでも、会話の質がグンってあがりますよ。
自己開示
キャッチボールを続けるためには、女性にボールを投げるという工程が必要になります。
自己開示とは、女性にボールを投げる行為にあたり、これがないと女性がなんのためにデートにきたのかわからなくなります。
では、どんなことを自己開示すれば良いのかお話しします。
・話の内容に沿った自己開示をする
・女性に聞きたいことを自己開示する
この2つがポイントになります。
1つ目は、女性と会話をしている中で、「自然な流れで」あなたの自己開示をしましょう。
例えば、「ペット」の話をしているのに、あなたがいきなり「好きな食べ物」の自己開示をしてしまうと、不自然な流れになりますし、ペットの話で話の深掘りができていないですよね。
なので、自己開示するならあなたが飼っていたor飼ってみたい動物の話をしてくださいということです。
2つ目は、女性に聞きたい内容を先に自己開示するということです。
例をあげると、あなたが恋愛話をしたいとしたら、あなたから恋愛についての自己開示をするんです。
そうすると、女性も頭の中が恋愛のことになるので、その後の質問で恋愛系の質問をしても不自然ではないということになります。
自己開示が苦手だな…
あんまり話すことないな…
って、思う方は、過去の経験や最近おきたことをメモしておくと、会話のネタにもなりオススメです。
女性と会話をするための準備をする
デートで女性があなたと話したくなる質問をするには、「楽しく会話をする準備」が必要です。
具体的には、
・女性に興味を持ち、尊重する気持ちを持つ
・女性のペースに合わせる
・まずは雑談からスタートする
ということが必要になります。
女性に質問をしていくのにも、準備が必要です。
特に初デートなどの場合は、女性もあなたのことを警戒しているので、普通に質問をしていっても、会話がぎこちなくなりがちです。
では、女性と楽しく会話ができるようになるためにはどうしたら良いのでしょうか?
その答えが、「会話を盛り上げるための準備」をするということなんです。
そこで、これから、どのように準備をしていけば良いのかについて、詳しくお話ししていきます。
女性に興味を持ち、尊重する気持ちを持つ
デートで質問をして会話を深掘りしていくには、女性に興味を持ち、尊重する気持ちを持つことが重要です。
この「マインドセット」が女性に質問をしていく中で、女性が質問して欲しいことを質問できるようになります。
会話を深掘りして、女性が楽しく話せるようにするには、女性が話したいと思っていることを質問する必要があります。
女性が話したいと思っていることを質問するのに重要なのが、女性に興味を持ち、尊重する気持ちを持つことです。
このマインドセットがあれば、
・女性がどんなことを質問して欲しいかな?
・今女性が言ったことってどういう意味だろう?
って、色々な質問が思い浮かぶようになるので、会話が途切れることなく盛り上がりますよ。
ただ、いきなりマインドセットしましょうと言われてもどうしたら良いのかわからないと思いますので、1つポイントをご紹介します。
それが、
「女性の話の中からポイントを見つけて、疑問を持つ」
ということです。
例えば、女性とペットの話をしていて、「私は猫派なんだよね」と言ったとします。
その時に、「猫派」というポイントを見つけて、「なんで猫派なんだろう?」って疑問を持ちます。
そうしたら、いくつか疑問が浮かび上がりますよね。
・犬が嫌い
・以前に猫を飼っていて愛着がある
などです。
それを、女性に聞いてみることで女性の話に興味があるということを伝えることができますし、会話の深掘りができるようになります。
女性のペースに合わせる
デートで質問をたくさんした方が良いとお話をしましたが、ひたすら質問をすれば良いのかというと、そうではありません。
会話は、女性のペースに合わせてあげる必要があります。
女性があなたの質問に対して答えてくれていないのに、また次の質問をする。
これをやってしまうと、女性があなたとの会話に疲れてしまいます。
人って、共通点が多いほど仲良くなれるのですが、ペースを合わせることで共通点を作ることができます。
会話のペースが合うからこの人とは話しやすいって、感じたことありませんか?
あなたが早口でスピーディーに話す人なのに、相手がすごいゆっくり話していたら、多分その人と話すの疲れちゃうと思うんです。
なので、女性にあなたと話すのが心地良いと思ってもらえるように、ペースを合わせるということを意識してみてください。
まずは雑談からスタートする
デートで質問をしていく中で、いきなりぶっこんだ質問をすると、女性に引かれてしまう可能性があります。
なので、まずは雑談からスタートして、徐々にプライベートな話にシフトしていくことで、話の深掘りをしていくことができます。
特に、初デートなど女性との関係性が薄い場合には気をつけてください。
雑談をすることで、会話に緩急が付きますし、時間が経つにつれて楽しい会話ができるようになります。
例えるなら、いきなりプライベートの会話からスタートするというのは、アニメでいきなり戦闘シーンから入るのと同じようなものです。
最初に、戦闘になる経緯があり、そこからストーリーが進んで戦闘になりますよね。
いきなりプライベートな会話だと緩急がなくなりますので、雑談をいれてみるのも会話のポイントになりますよ。
デートでNGな4つの質問とは
デートでは質問をしていくことで、会話が盛り上がるというお話をしました。
しかし、中には、デートで質問してしまうことで、女性のテンションを下げてしまう可能性がある質問があります。
具体的には、
・ネガティブな質問
・相手の答えを即座に否定する
・尋問のような質問
・答えにくい質問
この4つになります。
この4つの質問は、ついやってしまいがちなのですが、意識することで回避することができます。
これは、デートの場の空気を悪くする原因になるので、これから詳しくお話していきます。
ネガティブな質問
デートでネガティブな質問をすることで、場の空気が少しずつ悪くなっていきます。
つい口癖でネガティブなことを言ってしまう方もいるかもしれませんが、デートではネガティブなことを言うのはNGになります。
特にネガティブな質問をすると、女性の中のネガティブを引っ張りだしてくるので、女性のテンションも下がります。
会話のスパイス的にネガティブなことをいうのは有効だったりもするのですが、(女性の愚痴を聞いたりとか)意識的にネガティブな空気を作り出さなくても大丈夫なので、ネガティブな質問をしないように気をつけましょう。
相手の答えを即座に否定する
あなたが女性に質問をして、女性が答えてくれたことに対して即座に否定することで、女性に嫌われることができます。
これは、男性が意外とやりがちなので、注意してください。
ただ全てをYESで伝えれば良いのかというとそうでもなく、あなたの意見を伝えるのも大切なことです。
なんでもYESと答える男性は、女性から見たら「つまらない男性」と思われてしまいます。
では、どうやって女性にあなたの意見を伝えれば良いのかというと、「一度女性の意見を受け入れてからあなたの意見を話す」ということです。
女性が納豆嫌いという話をしていて…
確かに、納豆って臭くて食べにくいよね(汗)俺も最初臭いな〜って思ってたんだけど、鼻つまみながら食べてたらいつの間にか癖になって気付いたら食べたいと思うようになったんだけど病気なのかな?w
あなた
こんな感じで、一度女性の意見を受け入れてからあなたの意見を話すことで、即座に否定することにはなりません。
日常から意識して会話をしていると、いつの間にかできるようになると思います。
尋問のような質問
リアクションと自己開示がちゃんとできないと、尋問のような質問になります。
これは、女性からしたら、ものすごく疲れますし、話していて楽しいと思ってもらうことができません。
なので、尋問のような質問をしないよう、リアクションと自己開示をしっかりするようにしましょう。
では、尋問のような質問とはどんな質問なのかお話しします。
犬と猫ならどっち派?
あなた
私は猫派かな?前に飼ってたんだけど、すごく可愛いんだよね
女性
あ、そうなんだ、食べのもなら何が好き?
あなた
(もっと猫の話したいのに…)食べ物ならパスタが好き!特にカルボナーラは毎回頼んじゃうんだよね!
女性
へー、休日はいつも何してるの?
あなた
(パスタの美味しいお店の話したかったのに…)…休日は……
女性
これだと女性も話したいと思わないですよね。
なので、せっかくこちらの質問に答えてくれたわけですから、女性の話をしっかり拾って、女性に言葉のボールを投げ返してあげましょう。
ポイントは、リアクションと自己開示をしっかりとってあげると、尋問のような質問にはならないので、ぜひ試してみてください。
答えにくい質問
女性に思考をフル回転させないと答えられないような質問をすると、デートでの会話が弾まなくなる可能性があります。
デートで重要なのが、お互いに感情が揺れるような会話です。
だから楽しいですし、盛り上がります。
思考をフル回転させるような質問をデートでしてしまうことで、会話のリズムも狂いますし、女性があなたと話すことに疲れてしまいます。
では、どのような質問が女性に負荷をかける質問なのかというと、「なぜ?(why)」という質問です。
これは、頭をスッキリさせたり、本質に迫るとても重要な質問なのですが、デートで女性と盛り上がろうとする時には不向きな質問です。
デートでは、「感情が揺れる会話」が重要というお話しをしましたが、「なぜ?(why)」の質問は理論的な質問になるので、感情が揺れると言うのと反対の質問になります。
なのでデートで質問する時には、多用しないように気をつけましょう。
デートでの質問:まとめ
今回は、デートで「つい話したくなる質問」ということでお話ししました。
ここで一度まとめておきたいと思います。
・女性がつい話したくなってしまう会話とは
・デートでの「会話の基本」とは
・女性と会話をするための準備をする
・デートでNGな4つの質問とは
慣れないうちは女性の答えに対して、なんて返せば良いのかわからない、なんてこともあるかもしれませんが、質問の基本に沿って会話をしていけば、デートの会話が自然と盛り上がるようになりますよ。
女性がつい話したくなる質問を常に意識しておくことが大切です。
最初は失敗しても大丈夫なので、少しずつ会話の中に取り入れてみてください。
それでは、ありがとうございました。